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ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア(Chapter.1~3) + 目次 概要 内容Chapter.1 Chapter.2 Chapter.3 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア 発売日 1999年5月8日(Chapter.1)1999年6月5日(Chapter.2)1999年7月10日(Chapter.3) 販売/出版 株式会社ムービック(アニメイト) 編著 価格 2,940円(税込) 商品画像 内容 Chapter.1 1.ヴァルハラ戦没(1~12) 2.ふじばやしすずのにんじゃにっき~変化の術 3.ふじばやしすずのにんじゃにっき~高飛びの術 Chapter.2 1.アルペイン流最終奥義(1~10) 2.ふじばやしすずのにんじゃにっき~水蜘蛛の術 3.ふじばやしすずのにんじゃにっき~桃色の術 Chapter.3 1.大いなる実り(1~10) コメント チャプター1は過去編のダオス戦前、チャプター2は過去編のダオス戦後~現代のチェスター モリスン救出後、チャプター3は未来編が舞台のシナリオ。 関連リンク ふじばやしすずのにんじゃにっき 関連項目 関連商品:廉価版ドラマCD BOX テイルズ オブ ファンタジア 被リンクページ キャラクター:ファンタジア サブイベント:ナンシーとエルウィン ネタページ:その他キャラ(TOP) 関連商品:TOPなりきりダンジョン 関連商品:テイルズ オブ ファンタジア ドラマCDシナリオワークス 関連商品:ファンタジア 関連商品:廉価版アンソロジードラマCD BOX テイルズ オブ ファンタジア 関連商品:廉価版ドラマCD BOX テイルズ オブ ファンタジア ▲
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総評 63点 【★★★★☆】 時間 シナリオ 調整 操作 独自 価値 キャラ やり込み グラフィック その他 評価 4 4 3 3 4 4 2 3 3 4 今や有数の「今でも続いている有名なRPGシリーズ」となったテイルズシリーズのキャラ集合お祭りゲー。 プレイ前は画面の雰囲気からテイルズキャラでスマブラ、などと揶揄していたが、実際の中身は良い意味でも悪い意味でも非常にテイルズらしい戦闘システム。 大まかには面白いのだが、システム面・レスポンス面など細部に手抜きが色々と見えるのが惜しいところ。 管理人は通信対戦は結局一度も行わなかったのでレビューとしては今回不完全かもしれない。 1:プレイ時間 【★★★★☆】 ストーリーモードはキャラクター二人(一部一人)毎の小シナリオ形式の全9シナリオになっており、スムーズに行けば1シナリオ3~4時間でクリアできる。その他条件を満たして全キャラ出現・数キャラMAXまで育成で管理人は約40時間。繰り返し感のちと強いストーリーモードなのだが、シナリオの見せ方が上手い為に全員分遊ぶのがあまり苦にならず、長い時間楽しんで遊ぶことが出来る。 ストーリークリア時点ではMAX値の四分の一程度にしか育成できないので、その後の育成などを考えるともう少し1シナリオにかかる時間を短くしてもよかった気がする。 それでも、なかなかに充実のプレイ時間感覚。 2:ストーリー(シナリオ) 【★★★★☆】 あらすじ: 世界樹のもたらすエネルギー「マナ」によって支えられる世界「ダイランティア」。しかし、このマナは世界樹が3年に1度つける大いなる実りにより生じるが為に限りがあり、長い年月と共に肥大した人々の欲望は次第にその限界を超えてゆく。結果生じたのは、戦乱の時代。マナを巡る抗争は果てしなく続いたが、世界が破滅に向かう直前、人類はかろうじて踏みとどまり国家間にはある協定が結ばれた。それは、国同士の抗争ではなく、代表戦士による武闘大会によって大いなる実りの獲得券を競うというもの。これが人類の理性の産物と呼ばれる「ユグドラシルバトル」の始まりだった―――― キャラ毎にシナリオが異なるので、全体的なあらすじのみ。各テイルズのキャラはこの世界に存在する4つの国のそれぞれの代表戦士として大会に参加し、様々な思惑を孕みながらも各々優勝を目指す形になる。 全9つのシナリオはいずれもパラレルワールドのような関係にあり、同じ時間軸におけるそれぞれのメインキャラが中心だった場合の物語が紡がれる。 秀逸なのは、前回大会で起こった事件や大会を妨害する存在の正体など全体に関わる幾つかの大きな謎が、色々なキャラのシナリオ、つまり様々な視点で描かれる今回大会の物語を経て徐々に明らかになってゆく点だ。プレイヤーのやる気を途中で消失させない、良い構成だ。 個々のシナリオを見ても、各キャラの原作での雰囲気や関係性を生かしたストーリーが組まれており、それぞれの苦悩を経てそれぞれの答えを見つける、なかなかに楽しめるものに仕上がっている。全員分シナリオが無いのは寂しくもあるが、流石にこのボリュームで全員分あると面倒になってしまうことは分かりきっているので適度なところか。三国無双シリーズ然り、キャラが多すぎては全部はまずやらない。 流石に2シナリオもやれば一通りの相手と戦えてしまうレベルの対戦相手の違いの少なさに★マイナス1。 そんな毎シナリオ全対戦相手を制覇する勢いで回らせなくても。 3:難易度設定・調整 【★★★☆☆】 ストーリーモードは雑魚もこちらに併せて強化される仕様の為に弱くはない(自キャラによってはなかなか勝てない)が、キャラの経験値・育成度が全モードで共通化されている為、勝てない場合は別のモードで稼いで強くしてから進められる。つまり、ストーリーモードでレベルを上げたキャラは対戦でも同じだけ上がった状態になっており、逆も然りだ。レベルも数回の戦闘でポンポンと上がっていくので、調子よく進んでいる間は割とストレス無く遊べる。 難点は、敗北時の救いが一切用意されていない点と、CPUが悪い意味でよく動く点、特定の技が強い点。本作は今書いた通り、雑魚が強い。いちいち別のモードまで行くのも手間だと何度も挑めば連敗もありうる。ストーリーの敵もスムーズに進める程良い調整はできておらず、突然強い相手にぶち当たりレベル上げすることもよくある。こんな仕様だというのに、敗北時にはリトライか戦闘から逃げるかができるだけ、というのはフォローが無くて×。そうそう敗北しないRPGなどであれば敗北後ロードからでも良いのだが。敗北が起きやすいならば、敗北時も経験値が得られる等なんらかのフォローが必要。 また、CPUが広いステージを無駄に動き回るようになっており、非常に消極的なのもよろしくない。負けっこない相手なのにただ逃げ回るがばかりに長い時間追いかけっこを強いられることがあり、それがイライラの一つの源になっている。散々逃げられた結果回復アイテムを取られたときの苛立たしさといったらない。CPUの思考回路には修正の余地あり。また、獅子戦吼などのガード突破技が圧倒的に強いのも△。近づいて強い技を連発しているだけで良く、それ以外の技を色々と覚えても殆ど使い出がない場合が多いのは勿体ない。 4:操作感(プレイ感覚) 【★★★☆☆】 戦闘中の操作は2Dライン上の、アビスまでのテイルズの戦闘とほぼ同じ感覚。移動から技の発動は勿論、攻撃のヒットの感触が非常に軽いところまで同じ。シリーズファンとしては「らしく」て良いのだが……やはり本作は普段のRPGではない対戦タイプのゲームシステムなのだから、もう少しその辺の操作感覚に気を遣ってほしかった。攻撃が当たってもヒット音以外殆どリアクションが無いのは寂しい。ジャンプや移動に関してもテイルズの戦闘のそれをそのまま使いすぎていて、こういったアクションをさせるには少々扱いづらい。この辺も調整してほしかった。 レベルをMAXにしても割り振れる能力値の値があまり多くなく、どのステータスに振ろうか色々と考えたり悩んだりできるのは面白くて良い感じ。が、GPの振り分けや装備の購入・変更などのインターフェイス関係が全部別の項目に分けられており、レスポンスに一瞬溜めがあるのも手伝って少し使いにくい。 5:独自システム 【★★★★☆】 →戦闘システム 4人のキャラクターがフィールド上で殴り合う。勝利条件をポイント制/ライフ制で選べたり、好きにチーム分けできたり、戦闘中にアイテムがポロポロ落ちてきたりするのはスマブラと同じ感覚。ただし、相手を吹っ飛ばすのではなく通常のテイルズと同じ、HPを0にして勝利。3ライフ制ならば3回倒して勝利。穴に落下してもライフが少し減るのみ。選べるキャラクターは全35名。基本的なシステム周りは無難で特に文句も無いのだが、やはり前述の通り「テイルズすぎる」為の操作感覚が鈍いのが辛い。魔法の強すぎず弱くない設定はテイルズならでは。流石。 →キャラクターカスタマイズ いわゆる成長ポイントの割り振りを代表に、キャラ毎に装備や技の付け替えを自由に行える。 戦闘後に取得できるグレード(経験値)を、HPや攻撃力、詠唱速度、TP回復力などの様々なステータスに割り振って能力をUPしてゆく。面白いのは一度振ったグレードもいつでもなんどでも振り直して、様々な状態のキャラで試せること。LVMAXでも一つの能力しか最高値まであげられない位のグレード量の調整も良い。ただ、結局剣士キャラならHPと攻撃力辺りに振っておけば間違いない状態なのはもう少し調整してほしかった。どのキャラ使っても基本同じ振り方になってしまう。 →テイルズオブウォールブレイカー ゲーム中に封入されているミニゲーム。 SFCやGBA調の2頭身2Dキャラを操作してタイマンで対戦するゲームで、相手を殴って壁に吹っ飛ばしてぶつけ、そのまま壁を破壊して場外に出せば勝利となる。結構スピーディーに操作でき、どんなに優勢で壁破壊までいっても、そこから位置を入れ替わられて一回吹っ飛ばされたら自分が負けるというスリリングなゲーム。ちょっと遊んだがあまり長くは遊べなかった。単調で。一応、ストーリーモードでアイテムを集めるなどでこちらも使用キャラがドンドン増えてゆく。本編に参戦できなかったリッドなどはここで使ってあげよう。 6:価値 【★★★★☆】 管理人の購入価格:3980円 シリーズファンで好きなキャラが参戦していたら定価でも遊んでみて損はない。 だが、やはり対戦ゲー、周りに持っている友人がいてこそなゲームな気もする。管理人はいませんでした^^; シナリオの方も原作を踏襲しているものも多いので、テイルズあまりやってない人向けではないか。 7:キャラクター 【★★☆☆☆】 オリジナルキャラはいないし、イベントパートでは言葉の量に限らずキャラがパクパクパクパク口を動かし続けるのが非常に違和感満点。加えて、キャラの画像が作品毎に微妙に統一されていないのもよろしくない。この辺には非常に手抜きが目立つ。 メインストーリー外のイベントだけ声をつけてないのは何か理由があるのだろうか・・・・・意味不明。 8:やりこみ要素 【★★★☆☆】 キャラは遊んでいるうちに集まるし、キャラのLVUPはやりやすい方法は用意されているものの所詮は作業。 やりこみ要素と言えるものはあまりない。なぜこういう部分はスマブラを参考にしないのだろうか。 9:グラフィック・アニメ 【★★★☆☆】 戦闘シーンはアビスくらいの3Dキャラデザインで悪くはないが無難な印象。イベントパートは既述の通り微妙。 OPも出来は良いのだが雰囲気を重視したのか、比較的動きの少ないアニメーションになっており見応えがあまり無いのが残念。 10:その他 【★★★★☆】 今回は遊べる外伝ゲーになったかと期待したのだが、結局は特筆する点の無いファンゲーになってしまっている印象だ。 テイルズの外伝ゲーは大体こんな感じだなぁ。 据え置き機正シリーズなのに本戦参戦が一人だけ&非主人公なTOEの不遇っぷりは何故に(笑
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【作品名】テイルズ オブ ジ アビス OP 【曲名】カルマ 【歌手】BUMP OF CHICKEN 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【補足】ゲーム版 テイルズ オブ ジ アビスのOP曲でもある。
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テイルズ オブ エクシリア メーカー バンダイナムコゲームス 発売日 2011年9月8日 対応機種 PS3 『テイルズ オブ』シリーズの15周年を記念した製作されたRPG(揺るぎなき信念のRPG) た行 プレイステーション3 PR テイルズ オブ エクシリア (初回特典 「15th Anniversaryプロダクトコード」 「PS3カスタムテーマ(全10種)プロダクトコード」同梱)
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登録日:2021/10/02 Sat 22 40 00 更新日:2024/01/25 Thu 11 01 01NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 TOARISE アルフェン シオンの婿 テイルズ テイルズ オブ アライズ テイルズオブシリーズ 世界一優しい鉄仮面 主人公 仮面 佐藤拓也 剣士 家庭的 家政夫 愛が重い 数奇な運命を背負った男 浦島太郎 涙腺崩壊 炎の剣 無痛症 聖人 良主人公 誰よりも優しい男 辛党 運命に抗おうとした漢 鉄仮面 騎士 黄金の精神 壊せる…… 壁は壊せるんだ(・・・・・) CV:佐藤拓也 アルフェンは、『テイルズ オブ アライズ』の登場人物。 本作の主人公。 プロフィール 人種:ダナ 年齢:21歳 性別:男性 戦闘タイプ:剣士 ブーストアタック:焔の波動 出身:不明 概要 火を司る土地「オルブス・カラグリア」で働くダナ人の奴隷。 自分の名前を含めた1年以上前の記憶と痛覚を失っており、加えて自力では外せない仮面で頭部を完全に覆った謎の青年。 その見た目から周囲からは「鉄仮面」の通称で呼ばれていた。 ある日、カラグリアの抵抗組織「紅の鴉」の活動に巻き込まれ、組織の頭目・ジルファと同胞から追われるレナの女性・シオンと出会う。 その後に起こった戦闘の最中、シオンが隠し持っていた火の主霊石(マスターコア)から炎の剣を生成するという謎の力を発揮し、レナの装甲兵部隊を一掃した。 この力をジルファに見込まれ、彼の思想に共感したこともあって紅の鴉に参加。 また、全ての領将を倒すことが目的だと言うシオンと利害の一致から行動を共にするようになる。 決戦の日、切り札としてカラグリアの領将・ビエゾに挑み、再び凄まじい力を発揮してこれを撃破。 この戦いの最中に仮面が半分破損したと同時に自分の名前が「アルフェン」だと思い出した。 以後、奴隷からの完全な脱却とシオンとの約束を果たすため、ダナの解放者「カラグリアの炎の剣」として全ての領将を倒す旅に出る。 反骨精神に溢れると共に、困った人を放っておけないお人好しの好青年。 奴隷として生きてきた記憶がまだ1年と短いこともあり、理不尽や横暴への反感を失っていなかったことが解放運動参加への決断の早さに繋がった。 また、人種の違いによる偏見意識も最初から薄く、ジルファから大きな影響を受けたこともあって「悪行を含む人の行動が伴う問題は、人種ではなく個人に起因する」という考え方を徹底している。 何事にも不屈の精神を以て臨み、あらゆる問題を仲間達との協力と根性で乗り越えて行く……という、まさしく王道主人公を地で行く人物である。 痛覚を失っているため、自身の身体も焼いてしまう炎の剣を平然と扱うことができる。 もちろん肉体へのダメージはそのままなので、都度シオンの回復術を受けることが必要不可欠。 自分が傷つく行動に躊躇がない傾向があり、この点は奴隷時代も周囲から度々注意されていた。 また、普段から痛みを感じていないために刺激に飢えており、激辛料理を好む一面を持つ。 後に痛覚が戻ってからもこの傾向は変わっておらず、炎の剣に関しても「握っている時は不思議と平気」と言って特に運用方法を変えるわけでもなく使い続けている。 パーティではその不屈の精神力で皆を引っ張っていくリーダーの役割を担う。 協調性や仲間意識も当初から強く、序盤から中盤に掛けてギスギスしていたパーティの空気を打ち解けさせようと腐心していた。 ノリも良い部類ではあるが、真面目な面が強いこともあり、ロウが振ってくる女性ネタには疎い返答を返す。 中盤あたりからシオンを意識する素振りが強くなり、終盤ではパーティ内でも察せられる程に仲が深まっていった。 どうやらレナの衣装に着替えたシオンを初めて見た時に一目惚れしたらしい。 シオンの方も当初はビジネスライクな関係から始まったということもあってツンケンしていたが、初めて自分に触れて平然としていた相手であることや、事あるごとに心配してくれるアルフェンに心を開いていき、次第に特別な相手だと思うようになっていった。 ストーリーが進行するにつれ、装いが大きく変化していく点がシリーズでも珍しい大きな特徴。 ボロボロの服に鉄仮面から始まり、カラグリアを出る頃には軽装に破損した仮面、シスロディア出立時にはゴツい黒鎧を着るようになり、ガナスハロスに着く頃には仮面が無くなり、最終盤では白を基調とした騎士服といった出で立ちとなる。 もっとも、ゲームなので衣装はプレイヤーの好みで変更可能。 やろうと思えばフルフェイスの鉄仮面+ネコミミとかいう意味不明な装いも可能。仮面はすぐ割れてしまうので序盤だけだけしかできないが。 2周目以降は仮面も好きな形態にいつでも自由に変更することができる。 ネタバレ その正体はダナがレナの侵略を受けるより前の時代に生きていた、現在から見れば300年程「過去」の人間。 レナにとって重要な儀式「招霊の儀」のため、ダナからレネギスに拉致され身体を改造・調整された当時のレナの「王」である。 同様の処置を受けた被験体は大勢いたが、そのうち唯一生き残った成功例がアルフェンだった。 この「王」の力こそが炎の剣を作り出し、度々異常な規模の星霊力を制御・行使できた理由。 「王」の力を発揮する際は右眼が光り、アルフェンの背後に巨大な紋章が現れる。 拉致される前は当時のダナの一地方領主に仕える兵士だった。 アルフェンが使用する剣技はこの兵士時代に修めていたものである。 つまり、レナに支配されて失伝したダナの剣術を唯一使える人物でもある。 拉致されたという経緯の通り、統治者としての王ではなく、あくまで儀式での役割の名称としてそう呼ばれていただけであり、当時も奴隷同然の扱いを受けていた。 全てが終われば故郷に帰す、という守られるか分からない約束に縋って目的も知らされぬままレナ人達に協力していたが、とある理由で儀式は失敗。 アルフェンは暴走し、レネギスに壊滅的な被害を齎した上、多くの命を奪った。 我に返ったアルフェンは自分が犯した事実に耐えられず心身に大きなダメージを受けるが、共に招霊の儀に「巫女」として参加していたレナ人の女性・ネウィリにより、精神を鎮静化させる医療用ヘルメットを被せられた上でコールドスリープの処置を受けてダナへと帰された。(*1) 記憶と痛覚を失っていたのはこの鎮静化の副作用である。 それから300年以上の時が経ったことでコールドスリープから目覚めた……というのがアルフェンの来歴だった。 風の領将・アウメドラを倒した直後、以前に一行を襲ったこともある最後にして水の領将・ヴォルラーンが襲来。 双方共に「王」の力を発揮した激突により仮面が完全に砕かれ、全ての記憶を取り戻す。 一方痛覚も復活し、シオンの「荊の呪い」の痛みをモロに受けたことで彼女がヴォルラーンに拉致されるのを許してしまう。 戻った記憶とシオンを拉致されたことに打ちのめされるが、仲間達の叱咤激励により立ち直り、ガナスハロスでシオンを救出した上でヴォルラーンを撃破した。 その余韻も冷めやらぬうち、突然現れた謎の「赤い女」が地水火風光の主霊石から星霊力を奪い、「王」の証と伝えられる霊石「レナス=アルマ」を生成して姿を消してしまった。 更にレネギスから巨大な「楔」がダナに打ち込まれ星霊力を吸収されるという非常事態が発生したことで、全てに決着をつけるべくレネギスに向かう。 紆余曲折を経て、300年前の出来事やシオンの呪いの正体を含む全ての真実を知り、その上で仲間達の誰も犠牲にすることなく全てを救ってみせることを決意。 その宣言通り、誰も欠けることなく全ての元凶、そして300年前からの歪みの集大成にしてアルフェンの成り得た可能性でもあったヴォルラーンを今度こそ打倒した。 エンディングではシオンと共に平和に暮らしている様子、そして皆に祝福されながら結婚式を挙げる様子が描かれている。 シリーズでは度々自己犠牲で世界を救う展開があり、特に『テイルズ オブ エクシリア』以降その傾向が顕著だった。 その中でアルフェンは明確に「誰も犠牲にしない」ことを宣言した上でそれを成し遂げるという、ある種のアンチテーゼ的な主人公となった。 ヒロインと結婚する結末に至ったのはなんと『テイルズ オブ デスティニー』のスタン以来である(*2)。 キャラクター性能 装備は長剣で、歴代主人公に則った正統派剣士の前衛アタッカー。 使用できる術技のレパートリーは同じく正統派剣士主人公の『テイルズ オブ ファンタジア』のクレス・アルベイン、『テイルズ オブ デスティニー』のスタン・エルロン、『テイルズ オブ グレイセス』のアスベル・ラントと共通するものが多い。 素直な性能の術技が多く使いやすい反面、連撃系の技は拘束時間が長く途中キャンセルもできないため、考え無しに使うと敵の剛体で割り込まれて手痛い反撃を食らうことも。 最大の特徴は何と言っても下記のフラムエッジで、こちらは炎の剣に切り替えて使用する。 特性は術技発動中に追加入力することで対応する炎の剣技に派生する「フラムエッジ」。 炎の剣のシナリオでの扱いが反映され、使用時には体力を消費する。 当初は派生術技が「魔王炎撃破」一種のみ、威力もそこまででもないため微妙と言われることも多いが、任意に体力消費量を調節・それに比例して火力を上昇させるスキル「フラムエッジ・突破」、瀕死時に火力を上昇させるスキル「瀕死時攻撃・属性攻撃アップ」を習得すると評価は一変。 他のキャラクターを遥かに凌駕する超ダメージを連発できるようになる。 反面、体力消費も凄まじいことになるので、それをフォローする各種回復アイテムやCP消費に常に気を配る必要がある。 派生術技としてはモーションが長いが最強火力を叩き出す「剛華爆炎陣」、モーション・火力・射程に優れる「覇道滅封」が特に強力。 ブーストアタックは敵のタイプを選ばず広範囲をブーストブレイクできる「焔の波動」。 他のブーストアタックと違って追加効果こそないものの、相手を選ばず必ずダウンさせる点が非常に強力。 ブーストアタックがあまりに便利すぎる一方でフラムエッジによる体力、ひいてはCP消費が厳しいことから、 長いダンジョン攻略時などには、ブーストアタック特化のアクセを持たせて控えに置き ひたすらブーストアタックに専念させるという「控えアルフェン戦法」もあるくらいである。 主人公とは ちなみに、特性・ブーストアタック共に炎の剣を使って発動するという形式上、パーティからシオンが離脱している時は使用できない。 一応ブーストアタックは「鉄剣」という技に変化して使用できるが、範囲が著しく縮小してしまう。 使用術技 ・地上技 飛燕刃(ひえんじん)(FE 魔王炎撃破) AG 1/属性 無 初期から習得している二連続で素早く横に切り払う特技。 隙自体は少なめなのだが後ろに下がりながら放つため 迂闊に連発したり少し間合いが空くだけですぐにスカるようになる。 瞬迅剣などの前方へ間合いを詰め直す技でフォローをしておこう。 昇竜刹(しょうりゅうさつ)(FE 鳳凰天駆) AG 1/属性 無 初期から習得している滑り込みからの斬り上げ。 アルフェンの飛び上がる高さが断空剣や瞬雷よりも若干低いので 重すぎて持ち上げられないタイプの敵に空中コンボを仕掛けるなら これだと丁度良い高さになってくれる。 瞬迅剣(しゅんじんけん)(FE 裂焦閃) AG 1/属性 無 高速突きから斬り払いに繋げる。 突くだけだった技に横薙ぎも追加されて進化した!牙突かな? 前に詰めながら突きを放ってくれるので技の少ない序盤は 飛燕刃などで空いてしまった間合いをこれでカバーしよう。 魔神剣(まじんけん)(FE 剛華爆炎陣) AG 1/属性 無 テイルズシリーズの術技の原点であり、地を這う衝撃波を放つ。 ビュンビュン間合いの外から飛ばして一方的に攻撃出来るが威力はお察し。 真っ直ぐ飛んでいくので、戦闘の開幕に号砲代わりの一発をお見舞いしてやろう。 アルフェンの剣にも当たり判定が存在するので密着した状態で使えば2ヒットする。 魔神剣・双牙(まじんけん そうが)(FE 覇道滅封) AG 2/属性 無 上記の魔神剣に+して左右から襲いかかる衝撃破を二つ同時に放つ奥義。 衝撃波が計3発なので3ヒットする技なのかと思いきや、こちらもアルフェンの剣に当たり判定が存在する上に 真っ直ぐに飛ぶ衝撃波とアルフェンの剣の部分は、技の終了時にもう一度攻撃判定が発生する。 つまり至近距離で使えば全部で6ヒットしてくれるので下手な技を使うよりヒット数を稼げる。 敵によっては左右の衝撃波が命中せずに通り抜けてしまうので注意。 左右に疾る衝撃波は菱形のような軌道を描いて飛んでいくが 敵との距離が半端だと正面に飛ぶ最初の1発しか当たらないのが欠点。 危険を承知で密着した状態で放つか、交差する距離から安全に放つかを見極めるべし。 秋沙雨(あきさざめ)(FE 裂焦閃) AG 1/属性 無 無数の突きから斬り上げを放つ奥義。 シリーズ恒例の突き突き技、ヒット数を稼ぐのにうってつけ。 これのトドメで浮かせた敵を空中戦に持ち込む場合 断空剣だと急角度すぎてまともに当たらないので注意。 間合いを詰める昇竜刹や瞬雷で対応しよう。 爪竜連牙斬(そうりゅうれんがざん)(FE 剛華爆炎陣) AG 2/属性 無 一気に前進しつつ4回斬りつける奥義。 拘束時間が長いので雑魚相手のコンボには向いてるが ボス相手に迂闊に使用するものならそれが災いしてほぼ確実に反撃を受けてしまう。 戦闘システムの仕様変更による煽りをくらったことで不遇になってしまった技。 爆砕斬(ばくさいざん)(FE 裂焦閃) AG 1/属性 地 振り上げた剣で地面を叩き割って岩片を飛ばす。 使用時に飛び上がっていたらきっと岩斬滅砕陣と呼ばれていたであろう技。 地属性弱点の敵にはこれをひたすら連発する王の姿があったとかなかったとか。 衝皇震(しょうおうしん)(FE 魔王炎撃破) AG 1/属性 地 左方向に踏み込みながら斬り裂く。 アスベルと違って地面までは抉らないおかげか、使用の際はそこそこの距離を移動してくれるので 地点指定タイプの簡単な攻撃程度なら攻撃しながら回避も兼ねることが出来る。 爆砕斬と同じく地属性持ちなので戦線が前方向に伸びてるなら爆砕斬 横方向に伸びてるのならこちらと使い分けると良いだろう。 崩襲地顎陣(ほうしゅうちがくじん)(FE 覇道滅封) AG 2/属性 地 飛び上がってから剣を地面に叩きつけて地割れで攻撃する奥義。 こういう技は岩斬滅砕陣とか呼ばれるなんて言ってたがすまん、ありゃウソだった。 地属性が弱点の相手なら爆砕斬&衝皇震とこれをセットにして連発するだけでゴリゴリ削れるのでオススメ。 隆起した岩の判定は長めに残るので、近寄ってくる敵に対して地雷を置いておくような使い方も出来る。 鉄截斬(てっせつざん)(FE 魔王炎撃破) AG 1/属性 無 使用するとガード状態になり、その間に攻撃を受けると二連続の返し刃を浴びせて反撃する。 技の威力自体はそこそこ高いのだが如何せん環境が悪い。 御存知の通り本作にはデフォルトで回避&カウンターのシステムが搭載されているうえに スキルでそれがどんどん高性能になっていく始末である。 ノーコストでそんなシステムが使えるというのに、貴重な術技欄を使ってまでカウンター技を入れたいかと言うと…。 さらに言うとあくまでも使用中は『ガード』しているだけので、ダメージは僅かにくらってしまう上に 状態異常そのものは防げないというのも無視できないデメリットだろう。 利点があるとすれば、ガードの受付時間は結構長めなので複数回攻撃判定が発生するような場合 あえてそこに飛び込み、ひたすらこれを連打すると結構な威力の攻撃を連発出来る。 …のだが、そういう攻撃に限って毒だの麻痺だの状態異常を付与してくるのがジレンマ。 真空双燕刃(しんくうそうえんじん)(FE 覇道滅封) AG 2/属性 無 左右に大きく薙ぎ払ってから、体重を乗せた振り下ろしの一撃を見舞う奥義。 癖や隙も少なく、単発で使っても使い勝手が良い技なので 爪竜連牙斬がコンボに組み込みにくい人はこちらを使ってみよう。 雷牙一閃(らいがいっせん)(FE 剛華爆炎陣) AG 2/属性 光 左手でアッパーを叩き込んだ後に右方向へ斬り抜ける奥義。 ネーミングや動きからしてベルベットの邪霊雷牙とアスベルの邪霊一閃をリスペクトした技。 完全に無視されてる邪霊の部分にも少しは配慮してくださいよ! 空破絶掌撃(くうはぜっしょうげき)(FE 剛華爆炎陣) AG 2/属性 無 全力の踏み込みからの一撃を見舞い、即座に背後から追撃する。 リッドの使う技は使用後に背後へ回り込むタイプだったのだが アルフェンは移動距離が長くなったおかげで元の位置まで戻ってきてしまい その分だけ敵の攻撃に晒されやすくなっているので注意。 轟覇斬(ごうはざん)(FE 覇道滅封) AG 2/属性 無 一点集中からの一太刀を浴びせる。 発動時の隙こそ大きいものの、単発の威力ならアルフェンの技の中でもピカイチ。 浮かせられないボスにはどのみちコンボが続かないので、下手に隙の多い技を使って反撃を受けるくらいなら 威力の高い単発攻撃を当てていく方が安定するだろう。 断空剣(だんくうけん)(FE 熱波旋風陣) AG 2/属性 風 風を纏う斬撃と共に上空へ駆け上がる。 連続ヒットしながら上昇するので空中戦に持ち込みやすい。 一方でジャンプの際の角度がかなり急なので、少しでも間合いが空いた状態で使用するとカス当たりするのが玉に瑕。 また、重すぎる敵は全弾ヒットしても引っ張り上げられないので 敵の弱点やタイプに合わせて昇竜刹や瞬雷などの技と使い分けていこう。 瞬雷(しゅんらい)(FE 鳳凰天駆) AG 1/属性 光/効果 麻痺 雷を纏った突きで、瞬時に上空へ移動する。 発動した瞬間に空中へ移動出来る隙の少なさと断空剣よりも前方に飛ぶため 空中戦を開始する時に敵との間合いが離れにくいのがウリ。 光属性なので敵の耐性に合わせて断空剣と使い分けよう。 轟流・蒼破追連(ごうりゅう そうはついれん)(FE 覇道滅封) AG 2/属性 水 水撃を纏った剣圧を二度放つ奥義。 アルフェンが使える唯一の水属性技で実質的に魔神剣の強化版ポジションだが 相手が水耐性持ちじゃなければ十分に使っていける。 DLCで習得できる。 壊嵐・八岐大蛇(かいらん やまたのおろち)(FE 剛華爆炎陣) AG 2/属性 風 風を巻き起こしながら斬り裂く八連撃の奥義。 前方に大きく踏み込みながら回転斬りをお見舞いしながら 最後に回転の勢いを利用して竜巻を発生させる。 拘束時間が長いので雑魚へのコンボ向きだが、仲間の横槍などで軸ズレが発生しやすい。 DLCで習得できる。 紫電滅天翔(しでんめってんしょう)(FE 熱波旋風陣) AG 2/属性 光/効果 麻痺 迸る雷光の連撃を繰り出して敵を打ち上げる。 爪竜連牙斬+瞬雷を組み合わせたような技。 最後の攻撃で敵を打ち上げるので、そのまま空中戦にも持って行ける。 DLCで習得できる。 ・空中技 陽炎(かげろう)(FE 魔王炎撃破) AG 1/属性 無 初期から習得している空中から真下の敵を叩く技。 発動時に短い距離ながらもターゲットに向かって移動してから落下するのでそこそこ当たってくれるが 技の後のスタイリッシュ着地隙が大きいのが難点。 技や仲間が揃ってない序盤の内は実質的にコンボ終了技になってしまう。 崩襲撃(ほうしゅうげき)(FE 鳳凰天駆) AG 1/属性 無 敵を全力で地面に叩きつける。 真下に叩きつけるというよりは斜め下に弾き飛ばすような形になるので空中コンボにはあまり向いていない。 浮かせた相手へのコンボとして使用するのではなく、昇竜刹などの程良い高さから地面に居る相手の頭をボコボコに叩くのが良いだろう。 奴隷という支配から脱した男は上から抑え付けることの大切さを学んだのだ。 飛天翔駆(ひてんしょうく)(FE 魔王炎撃破) AG 1/属性 無 斜め下に向かってライダーキック急降下蹴りを浴びせる。 上手く当てると複数回ヒットするが、落下速度が早いうえに角度や高さが合わないとカス当たりしてしまう。 難易度の高い空中コンボ中に当てようとするより、いっそ地上に居る敵を狙うべきだろう。 風神剣(ふうじんけん)(FE 熱波旋風陣) AG 1/属性 風 風を纏った強力な突進を繰り出す。 発動時にやや隙があるので空中コンボに使う時は通常攻撃などで 敵をしっかり引っ張り上げてから使用しないとまず取り零すことになる。 昇竜刹などの低空ジャンプからの追撃に使いたい。 円月(えんげつ)(FE 鳳凰天駆) AG 1/属性 無 回転斬りをお見舞いする技。 白い服を着ながら空を飛んで円を描く様はまさに空に浮かぶ月。 コスチュームによっては裸パンツの変態になるが。 癖も少なく全方位に判定が発生するので、自分から敵集団の中に飛び込んでくるくる回転すると効果的。 やっぱりただの変態じゃないか! 閃空翔裂破(せんくうしょうれっぱ)(FE 鳳凰天駆) AG 2/属性 無 回転斬りから更に斬り払いを放つ奥義。 円月よりもヒット数が多いので上位版と言っても過言ではないが 最後に吹き飛ばしが発生してしまうので実質的に空中コンボ終了技。 コンボを続けたいのならフィールドの端で使うなどのケアが必要になる。 裂空閃(れっくうせん)(FE 熱波旋風陣) AG 2/属性 無 浮いた敵を真空波で拘束する奥義。 始動時に若干の隙があるのが難点だが、逆に終了時は攻撃判定が残ってる内に動けるのでコンボの継続がしやすい。 風属性が弱点の敵ならば、断空剣で飛び上がってからこれを連発すると気持ち良いくらいゴリゴリ削れる。 迅雷崩襲撃(じんらいほうしゅうげき)(FE 熱波旋風陣) AG 2/属性 光 雲間に疾る雷光のように斬り裂く奥義。 拘束時間も長く、使用感覚としては空中版爪竜連牙斬といった感じ。 光属性が弱点の敵なら、円月や裂空閃よりこちらで攻めよう。 流星塵(りゅうせいじん)(FE 鳳凰天駆) AG 2/属性 無 突きの連打から斬り払う奥義。 空中版秋沙雨…いや、もうこれ以外言うことマジでないんですよ。 ・フラムエッジ アルフェンのみが使える炎の剣による派生剣技。 使用時にはAGを消費しない代わりにHPを使う。 そのためHPが低下した状態では使えなくなるので注意。 魔王炎撃破(まおうえんげきは)(FE 覇道滅封) 属性 火 炎の剣を地面に突き刺した後、燃え盛る炎撃で周囲を薙ぎ払う。 アルフェンが最初に習得する記念すべきフラムエッジで演出もカッコイイ! …のは間違いないのだが、いちいち剣を地面に突き刺すモーションを挟むせいでノーチャージで使っても隙だらけ 発動前にあっさり潰されることさえあり、ハッキリ言って技としては微妙。 また、これを習得した頃のアルフェンのスキルではフラムエッジの爆発力を活かせないうえに さらには回復リソース(CP)が限られている本作のシステムが足を引っ張ってしまうという三重苦で、心情的にも使用を躊躇ってしまいがち。 しかしCPはよっぽど無駄に乱発させなければ、枯渇する前に次の休憩ポイントまで十分に保つうえに むしろフラムエッジをバンバン使って攻撃を受けずに殲滅していく方が戦闘のスコア的にもお得なので 使用する時は躊躇せず、確実に当てられるタイミングで使っていこう。 鳳凰天駆(ほうおうてんく)(FE 覇道滅封) 属性 火 鳳凰を象った炎を纏い地上へ向けて突進する。 空中から斜め下に向かって体当たりをブチかます。 落下の角度はかなり緩やかなので真下に落とした敵には当たり辛い。 閃空翔裂破などで吹き飛ばした敵に使うと良い感じの位置になるうえに 安全な空中で好きなだけチャージ出来るのも利点だろう。 熱波旋風陣(ねっぱせんぷうじん)(FE 覇道滅封) 属性 火 空中から急転直下の一撃を見舞い、焔渦を生み出す。 鳳凰天駆とは逆に真下にいる敵に対して効果的。 こちらも安全な空中でチャージ出来るのが利点。 剛華爆炎陣(ごうかばくえんじん)(FE 覇道滅封) 属性 火 爆炎の華を咲かせるが如く連撃を叩き込む。 拘束時間は長めな分だけ高火力を出せる技。 フラムエッジ版の八岐大蛇といった感じ。 裂焦閃(れっしょうせん)(FE 覇道滅封) 属性 火 斬り上げて浮かせた敵を怒涛の連続突きで貫く。 フラムエッジ版の秋沙雨といった感じ。 剛華爆炎陣と比べると若干威力は劣るが隙は少なめ。 高火力を出せる剛華爆炎陣と隙の短い裂焦閃 リスクとリターンのどちらを取るか考えて使おう。 覇道滅封(はどうめっぷう) 属性 火 炎の剣を振り抜くと同時に巨大な火柱を生み出して敵を呑み込む。 初出はアスベル…ではなく、リメイク版テイルズオブデスティニーのディムロスだったりする。(3D版テイルズという意味ではアスベルが初) 離れた場所から安全に超火力の一撃を繰り出せるという、間違いなくアルフェンの中で最強の技。 最終的にアルフェンはこれを最大チャージでブッ放するだけの機械になってしまう。 ブーストストライク これで! 終わりだぁぁ!! 焔の一振り with シオン シオンが回復術を発動、それを受けたアルフェンが出力を強化した炎の剣で巨大な火柱を発生させる。 襲爪! 雷斬!! 襲爪雷斬 with ロウ 二人で雷を落とす雷球を作り出し、落雷と同時に拳と剣を叩き込む。 星霊力を! 叩き込む!! S(スプリーム)・エレメンツアルター with リンウェル リンウェルが水風光の星霊術を同時発射し、アルフェンが炎の剣でそれら全てを巻き込んで炸裂させる。 元ネタは『テイルズ オブ エクシリア』『テイルズ オブ エクシリア2』のミラ=マクスウェルの秘奥義「スプリーム・エレメンツ」。 「アルター」と付く通り、地水火風の本家とは属性が異なる。地属性ェ… 獅鳳! 爆旋陣! 獅鳳爆旋陣 with キサラ アルフェンが鳳凰天駆、キサラが獅子戦吼を同時発動させ、双方を組み合わせた巨大な竜巻で敵を巻き込む。 この技を発動して戦闘が終了しなかった場合、演出通り上空にいる状態で操作再開となるので、その場で空中技を連打してしまうとAGが尽きるまで降りてこられない。 衝破! 十文字! 衝破十文字 with テュオハリム 2人掛りで一気に間合いを詰め、双方向から強力な突きを叩き込む。 シリーズ初出は『テイルズ オブ シンフォニア』のユニゾンアタック。 その後は『テイルズ オブ ヴェスペリア』のゴーシュ&ドロワットの協力秘奥義、『TOX』『TOX2』のアルヴィン&レイアの共鳴術技としても採用されている伝統技の一つ。 秘奥義 切り拓く! 緋炎衝・開 第一秘奥義。 炎の剣で一閃し、続けて強力な斬り上げを叩き込む十字斬り。 燃やし尽くす! 灼炎楼・焔 第二秘奥義。 「王」の力を解放、凄まじい速度で炎の剣による連撃を叩き込み、最後に大上段斬り下ろしで巨大な火柱を発生させ敵を焼き尽くす。 ヴォルラーンとのラストバトルではイベント発動し、演出が変化する。 悪いな……ここは通行止めだ 太陽と創星の三重奏 第三秘奥義。有料DLC「SAOコラボレーションパック」で追加されるイベントをクリアすると習得。 メディアミックス作品『ソードアート・オンライン』のキリト、アスナ(アリシゼーションver.)と共に放つコンビネーション剣技。 発動時の台詞は、SAOのマザーズ・ロザリオ編でキリトが他プレイヤー達の足止めを買って出たシーンのオマージュ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アスベル以来の直球な如何にも『主人公!』ってキャラだった。真っ直ぐ熱血で仲間想いな性格に、火属性とスタンに近い主人公で好感が持てる。ヒロインとの最後も一緒だし。 -- 名無しさん (2021-10-02 22 56 43) アルヴィンではない。 -- 名無しさん (2021-10-02 23 03 02) 話自体は重めだからアルフェンの在り方は頼もしかった。ベタだけどしっかり救うと断言して実行するのは格好いいわ -- 名無しさん (2021-10-02 23 11 12) しかし鉄パイプがアイテム説明文の通りになるとは思わなかった。 -- 名無しさん (2021-10-02 23 23 23) 一応シリーズ最年長主人公と言う事になるのか -- 名無しさん (2021-10-02 23 27 57) 正統派熱血漢でストーリーをぐいぐい引っ張っていく正に主人公だった。激辛党で武器マニアなところもいい塩梅に面白かったな -- 名無しさん (2021-10-02 23 32 56) ↑2エスコート含むとエミル(ラタ様)がいるぞ -- 名無しさん (2021-10-03 00 46 19) 戦闘スタイルは自身のHPを削って圧倒的火力で全てを焼き払うバーサーカー。後半になればなるほど強さを実感するだろう。そんなところもシオンと相性が良い -- 名無しさん (2021-10-03 00 57 35) 中の人と仮面や奴隷って身分でどうしてもどこぞのクンタラマスク -- 名無しさん (2021-10-03 02 29 28) おっと途中送信。クンタラマスクがよぎってしまう -- 名無しさん (2021-10-03 02 30 26) 女性ネタに疎いと言うよりはシオン以外眼中に無い感じだよね。シオンから一緒に作らないって誘われた時は作中一番のレベルで動揺してたし -- 名無しさん (2021-10-03 04 11 26) 中の人Bのベンウィックも演じていたけど 同じ声でもかなり印象が違う -- 名無しさん (2021-10-03 08 16 35) フクロウの気持ち?がわかる特技も良かったわ。あれは通訳という名のイチャイチャだったが -- 名無しさん (2021-10-03 13 01 14) イケメンムーブ連発でシオンがビショビショになるのも納得 真面目な話、アルフェンの熱く正義感に溢れた精神は序盤の空気最悪なパーティや重いシナリオにプレイヤーが耐えるための力になってくれたと思う -- 名無しさん (2021-10-03 13 40 21) 「ここ最近を反省して作りこんでる」と発表当時言ってたが、その反省かわかりやすくいい奴で共感しやすくて親近感持てるいい主人公だった。 -- 名無しさん (2021-10-03 19 05 58) 無骨な鎧に鉄仮面に白髪とかいういかにも暗くて無愛想そうな見た目からの爽やかで地に足ついた熱血漢。歴代で見ても一番クセがない主人公かもしれない。 -- 名無しさん (2021-10-03 19 25 01) ↑一見爽やか王道の初代主人公ですら復讐者としての一面は持つからな。それを普段は表に出さないようにすることはできるくらいにはしっかりしてたが。 -- 名無しさん (2021-10-03 19 57 55) 声でうっかり「シィィィザァァァァ!!」と叫んでしまったのは俺だけ? -- 名無しさん (2021-10-03 20 14 20) ↑中の人の代表作だし、アルフェンもシーザーに負けず劣らぬ黄金の精神の持ち主でもあるから叫ぶ気持ちも解る -- 名無しさん (2021-10-04 00 52 20) ↑ありがとうございます!確かにテイルズはおろか最近のアニメじゃ黄金の精神を持った主人公ってなかなかいないですよね。 -- 名無しさん (2021-10-04 10 15 53) そういえば中の人はFEエコーズでも仮面キャラだったな -- 名無しさん (2021-10-04 21 54 13) 面が半壊状態時に考え事をしてると右目の辺りを軽く小突くクセがあったけど、全壊して記憶と痛覚が戻ってからはあまりやらないね。右目に〈王〉の紋章が仕込まれてたのを無意識の内に覚えてたって事だったんかな -- 名無しさん (2021-10-17 10 03 46) 「シオンが世界のたまに死ななきゃいけないなら、世界がシオンのために死んだっていいだろう」というガンギマリっぷりがカッコいい。あんなん惚れるしかないわ。 -- 名無しさん (2022-01-20 10 22 20) エンディング後、苗字もらえるのかな? -- 名無しさん (2022-03-21 20 12 32) サブに居ると相手と状況を選ばず使えるBAが30秒強で回せるので安定するし相手によってはハメ殺しに近い事もできる。メインでもサポートでも強いの本当頼れる。ただこの運用は大抵HPは1に張り付くことになるけど…ごめんアルフェン。 -- 名無しさん (2022-05-09 01 42 27) パッと見蒼天のイシュガルド時代のサンクレッドに見える -- 名無しさん (2022-05-09 01 54 23) いつの間にか術技の欄が充実してるな ありがたい -- 名無しさん (2022-10-02 00 24 24) 名前 コメント
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登録日:2021/09/16 (木曜日) 00 19 06 更新日:2024/07/05 Fri 19 15 44NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 2021年 25周年記念 HIBANA Hello again PS4 PS5 RPG Steam TOARISE TOA←ではない TOA←の上位互換 Tales of ARISE Xbox Series X|S Xbox one XboxOne XboxX|S この旅は、きっとあなたを解き放つ この痛みは、君の心に触れたから アトモスシェーダー ギスギスシーン多し ゲーム テイルズ オブ アライズ テイルズオブシリーズ バンダイナムコ バンナムの本気 フルオーケストラ 人種差別 傑作 名作 岩本稔 差別問題 心の黎明を告げるRPG 桜庭統 民族問題 民族浄化 涙腺崩壊 神OP 神ゲー 神作 継承と進化 胸熱展開 鬱展開 鬱展開→胸熱展開 何の為にだ 何の為にお前は戦う 俺たちを虐げる奴の言いなりにならない為 奴隷じゃなくなる為 自由に生きる為だ!! 『テイルズ オブ アライズ/Tales of ARISE』とは2021年9月9日にバンダイナムコエンターテインメントより発売された家庭用ゲームソフト。 シリーズ恒例の固有ジャンル名は「心の黎明を告げるRPG」。略称は『TOARISE』。(*1) 対応機種はPlayStation4、PlayStation5、Xbox one、Xbox Series X|S、Steam(PC)。 第一OPは感覚ピエロの「HIBANA」、第二OP及び劇中歌は絢香がカバーした「Hello,Agein~昔からある場所~」。 EDは同じく絢香の「Blue Moon」。 発売日は世界情勢の変化に伴い当初の予定から1年伸び、オリジナルタイトルとしては前作『テイルズ オブ ベルセリア』から5年振りの作品となった。 2023年9月にて大型DLC『ビヨンド ザ ドーン/Beyond the Dawn』の発売が発表。同年11月9日に配信予定 以下、ストーリー中盤までのネタバレが一部含まれるので注意。 【概要】 【戦闘システム】 【ストーリー】 【登場人物】 【用語】 【概要】 テイルズオブシリーズ25周年記念作品。 開発チームとして継承と進化を掲げた事で数多くの要素が従来のシリーズから様変わりし、新しい試みに多数挑戦している。 PS3基準であった前作から5年経過した事もあってグラフィック面は大幅に向上。 キャラクターデザインはこれまで常にどちらかが担当していたいのまたむつみ・藤島康介が完全ノータッチ、歴代のアートディレクターを務めていた岩本稔が担当している。 キャラクターのモデリングは従来作品より頭身が高くなり、アニメ調を維持しつつややリアル寄りの画風になっている。 BGM担当はシリーズお馴染みの桜庭統。 シリーズで初めてフルオーケストラが導入された。 3Dグラフィックによる表現の追求に重きを置かれ、秘奥義カットインやスキットなどの2D絵だった部分も3Dモデルで挑戦するなどの試みがなされた。 スキットはコミック調になり、各シーンが漫画の一コマのようになっている この演出はメインストーリーの中でも取り入れられている。 OPや本編の随所に使用されるアニメパートは『テイルズ オブ エクシリア』から担当しているufotableが続投。 しかし、前作までの主要スタッフの一部が某人気アニメの製作のためか参加しておらず、第二OPを除いて全体的な作画の質は低めである。 ゲームエンジンにはEpic Gamesの「Unreal Engine 4」を採用。 今まで追求してきたトゥーンシェーダーとは違い、没入感を高めるため背景を水彩画、絵画的に見せるアトモスシェーダーを本作の為に独自開発した。 遠くのものをあえて色やディテールを落とし、近くのものをより詳細に描いている。 これには高品質な手描きによるテクスチャを制作できる人は限られていて、今まで職人技に頼っていた部分を技術の向上に伴いシェーダーで表現できるように工夫されている。 伝統であった戦闘後の掛け合いはゲームテンポ向上の為3Dモーション無しの顔アイコンと台詞のみに省略。 演出としては3Dモデルの動きが無いので寂しくなった部分もある。 代わりにショートチャットと呼ばれる探索中や戦闘中にも条件を満たす事で数多くの掛け合いが多数発生するようになり、累計の台詞バリエーションは過去作より大幅に増加した。 例えば特定のブーストアタックでダウンする敵がいる場合はそのキャラが掛け合いに登場して使うよう進言したり、戦闘の支援的な役割も担っている。 道中でHPとCPが回復する野営が行えるようになり、寝る前に料理を作ったり、アルフェンが選んだキャラと話し込む夜会話のような事も行える。 ファストトラベル(*2)が初めて導入。 従来でもアイテムによるダンジョン脱出や飛行船による移動はあったが、序盤から手軽な移動方法が作られた。 ストーリー面ではメインの設定に人種による奴隷や支配といった要素があり、シリアス寄りのシナリオである事が事前に語られている。 開始地点のカラグリアではダナ人の死体が転がっているのが珍しくなく、主人公のアルフェンもそれに慣れ切っているなど今作のハードな世界観を物語っている。 パーティメンバーも仲間になってもすぐには仲良くなれず、シオンは周囲に壁を作り、レナ人に強い怒りを持つリンウェルはシオンとテュオハリムに寄り添えるようになるには長い時間が掛かった。 ショートチャットやスキットなどで交流や従来のノリも継続され、メインストーリーが重めな分、全体的な雰囲気が暗くなり過ぎないよう工夫はされている。 製品版に先んじて体験版も配信中。 序盤の体験というよりはアライズの新しい戦闘やシステムを伝えるもので、本来中盤までに順次開放される戦闘システムがほぼ体験できる。 パーティキャラ全員が操作可能で、最初からAGが高く体験版とは思えないほど多くの術技が解禁されている。 術技切り替え、称号のスキルであるフラムエッジ短縮や溜め、空中回避などは未開放になっていて、製品版の最終的な操作感はもう少し拡張性のあるものになっている。 各ブーストアタックに対応するズーグル、ギガントモンスターのレイジングダッシャー、マンティス、一定条件クリアでメズメルドとの戦闘が可能。 【戦闘システム】 歴代シリーズから積み重ねた戦闘システムが見直され 、万人向けを目指して比較的シンプルなものに仕上がっている。 既存のリニアモーションバトルシステム(LMBS)を引き継ぎ改良しているが、今まで以上に新規の人にも触れて欲しいという思いもあって〇〇-LMBSといった名称は付けられていない。 基本的には通常攻撃を加えて敵をブレイクして術技に繋ぎ、回避(防御)も攻撃に繋がるカウンターレイドやサポートキャラを召喚するブーストアタックを駆使してAGを回復させながら自分なりのコンボを作り、トドメは必殺技のブーストストライクで締める流れ。 ガードと回避の防御面の行動が一本化され、アルフェンたちは回避、キサラはガードが使用可能になっている。 体験版や開始当初は空中で使用する事はできないが、スキル取得により解禁。 両方ともギリギリで発動させる事で後述のカウンターレイドが発動する。 CP(キュアポイント)という概念が新たに登場し、回復技やステータスアップの補助技に使うポイントになっている。 これはAGのシステム上、無限に回復技が使えるので、それを防ぐ為一定の緊張感を持たせる要素。 戦闘中ではグミなどのアイテムにより回復可能な他、野営により全回復できる。 序盤ではCPを回復するグミは道中で拾える個数限定の物なので、高難度でボスに挑むなら極力貯めておく事が推奨される。 購入できるようになった後もやはり高価なので、基本はボス戦のCP回復用。 シンプルなシステムになった反面、戦闘の難易度はシリーズの中でも高めの部類に入る。 特に敵は皆高い耐久力を持つ上にデフォルトでスーパーアーマーを備えており、下手にコンボを繋げようとすると簡単に割り込まれて反撃されてしまう。 ボスに至っては雑魚よりも更に硬く、考えなしに戦ってはCPや回復アイテムを大量消費することになる。 また、レベルによって獲得経験値に大きくマイナス補正が入るようになっているため、「レベル差をつけてゴリ押す」というRPG伝統の攻略法も現実的ではない。 このため如何に敵の隙に攻撃を差し込んでスーパーアーマーをブレイクするか、敵の攻撃を如何に捌くかが重要となっている。 通常攻撃 昨今のオリジナルタイトルで廃止されていた通常攻撃が復活。 昔の通常攻撃→特技→奥義の流れを新しい作品でも取り入れるべく、敵の鋼体を剥がす役割が与えられた。 術技に比べてダメージは少ないがAGを使用せず、高い貫通力を活かして攻撃の初動として敵を仰け反らせる。 地上、空中で攻撃回数が別カウントなので、更にコンボ数や敵の◇ゲージを上げる事もできる。 術技 術技は歴代のチェインキャパを改良した◇型のAG(アーツゲージ)を使い発動。 AGは時間経過で自然回復する以外にもクリティカルやブーストアタックでも追加で回復するので、自身の攻撃の組み方やカウンターレイドの効果でゲージ数以上に攻め手を増やす事ができる。 今作の特技と奥義は地上技と空中技が存在し、ボタン同時押し含めて6種類づつ、計12種類の術技が操作時にはセット可能。 空中技はジャンプから直接繋げたり、地上から空中に移動しながら攻撃する上昇技、空中から地上に移動しながら攻撃する下降技に繋げて地上と空中を行き来しながらコンボも組める。 ブーストアタック 控えも含めたパーティキャラを召喚し、特色を活かした固有攻撃を行う。 キャラアイコンの◇型のBG(ブーストゲージ)を最大まで溜めると発動可能。 シオンなら鳥類などの浮遊する敵、ロウなら甲殻類や装甲の厚い敵といったように相性の良い敵や行動に当てるとBOOST BREAKとなり、一定時間ダウン状態になる。 AGを回復する効果もあるので術技による追撃が可能。 BGさえ溜まっていれば即座に発動できるので、モーションが長い術技に合わせてコンボ数を維持するといった使用方法もできる。 ブーストストライク パーティキャラ2人の組み合わせにより対象に必殺の一撃、周囲に大ダメージを叩き込む協力技。 『テイルズ オブ ヴェスペリア』に登場したフェイタルストライクを更に分かりやすくシンプルに、かつド派手に必殺技感を増している。 敵の残り体力とコンボ数により上がり幅が増減する◇ゲージを最大まで溜めるとSTRIKEの文字が出て発動可能。 アルフェンとシオンの焔の一振り、リンウェルとロウの超魔閃光牙など全パーティキャラ分の組み合わせが存在。 ボス相手には一定まで体力を減らした時に発動でき、必殺ではなく大ダメージになる。 発動時には周囲の敵も巻き込んでダメージを与えられるので ブーストストライクを発動→巻き込まれてHPが大幅に減った敵が発動条件を満たしブーストストライク→巻き込まれてHPが大幅に減った敵が発動条件を満たしブーストストライク→巻き込まれてHPが(ry と言った具合に、敵が大量に出現するバトルでは次々に連発できる爽快感が魅力。 一方で本作はこれの使用を前提にしたバトル構成になっているので、ボスバトルなどではHPが半分に減らした時点でブーストストライクを使用しないと敵にダメージが与えられず、次の段階に進めないことを強制されてしまっている。 身も蓋もない言い方をするなら、QTE(Quick Time EVENT)を無理矢理やらされてる状態というのは否定できない。 良くも悪くも従来から変化した上記のシステム群や、その際に発生する「演出」を好意的に捉えられるかどうかの部分が、プレイヤーが本作の評価を決める鍵になるだろう。 カウンターレイド 相手の攻撃をジャスト回避やジャストガードに成功する事で発動。 少しだけ時間の流れが緩やかになり、瞬間移動して相手を仰け反らせるカウンターを当てる事ができる。 成功すると次に使用する術技のAG消費減少やBG増加といった追加効果も得られる。 実際には相手の攻撃に対して回避で突っ込む事で能動的に発動できるため、攻撃判定が長く残るような大技に対してはカウンターしてすぐさま回避、またカウンター、を繰り返せるボーナスタイムと化してしまうことも。 また敵の撃破時にもカウンターレイドを放てるようになるスキルがあり、これはブーストストライク後も常に発動可能なためさらにコンボを重ねて連続撃破がしやすくなり、いっそう爽快感が増す。 オーバーリミッツ オーバーリミッツは歴代シリーズのゲージを溜めて能動的に発動させる方式から、ダメージを受けたりジャスト回避やジャストガード時にランダムで発動するよう変更された。 その仕様上、CPUの前衛キャラはよく被弾するので発動機会が多い。 効果はAGがオーバーリミッツゲージに変化し、時間経過で無くなるまでの間はAG消費無しで術技が使い放題になり、秘奥義が解禁される。 秘奥義 オーバーリミッツ中に発動できるシリーズ伝統の必殺技。 パーティキャラ1人につき2種類、全12種が用意されている。 オーバーリミッツが任意発動できなくなったことに伴い、こちらも近年の作品のように任意のタイミングでは発動できなくなってしまった。 本作のシステムの仕様上、特定の条件下で通常の術技を発動する方が遥かにダメージを稼げるため、あまり目立たない不遇な立ち位置。 一部の強力な雑魚やボス戦に至っては、秘奥義で体力を0にするダメージを与えたとしてもそこで戦闘終了とならず、ブーストストライクを使ってようやく撃破となる。 一部のボスも使用するが、こちらは発動ムービー後にフィールドに影響が現れるという従来作品に無いタイプの攻撃となっている。 【ストーリー】 隣り合う二つの星、自然豊かなダナと魔法や科学技術が発達したレナ。 平和だったダナは突如として圧倒的文明力を持つレナに侵略されてしまう。 ダナの各地は領将(スルド)を頂点としたレナ人たちに支配された。 ダナ人は奴隷として肉体労働に従事させられ、かつての自由はそこにはなかった。 両者の関係は以降300年も続き、最早その環境に抗う者も居なくなったと思われたが… 記憶、痛覚を失った「鉄仮面」と呼ばれる青年は同じダナ人が奴隷として使い潰される現状を憂い、同族に追われる女性・シオンと出会った事で状況を打破する力「炎の剣」を手にする。 戦いの中で自分の名前がアルフェンである事を思い出し、数多のダナ人の犠牲で集められた火の星霊力を使って領将ビエゾの撃破と壁の破壊に成功。 アルフェンとシオンは魔法使いの少女・リンウェル、一度レナの組織に身を置いた少年・ロウ、ダナとレナの共存を信じる女性・キサラ、自身の罪を背負った領将・テュオハリムといった志を同じくする仲間と共に領将と壁の破壊を目指す。 【登場人物】 アルフェン CV:佐藤拓也 本作の主人公。仮面を着け、記憶と痛覚を失ったダナ人の青年。 心優しく、多くの人が失くしてしまった逆境に抗う意思の持ち主。 意外と頑固であり、シオンに何度辛辣な言葉を掛けられてもお節介を焼き続けた。 カラグリアでドクに拾われ、他のダナ人と同様終わりなき隷属生活で仲間たちの死を見続ける中、シオンやジルファと出会い反逆の意思を固める。 彼の持つ炎の剣は火の主霊石(マスターコア)の星霊力が剣として実体化した物であり、握るだけでも火傷を負ってしまうような代物だが、唯一アルフェンは痛覚がない事で握って扱え、シオンの回復術と組み合わせて運用できる存在となる。 戦闘では装備武器の長剣と専用の炎の剣の二振りを切り替えながら戦う剣士で、使用特技は同じく正統派剣士主人公であるクレス、スタン、アスベルの術技を混ぜたような感じになっている。 炎の剣は使用毎に自身の体力を蝕む形で再現された。 ブーストアタックは敵を選ばず広範囲をブーストブレイクできる「焔の波動」。 特性は術技使用時に追加入力で炎の剣技に派生する「フラムエッジ」。 秘奥義は炎の剣による十字斬り「緋炎衝・開」、怒涛の連撃「灼炎楼・焔」。 最初の頃は体力を消費する性質も相俟って使い難いが、スキルが充実してくる中盤以降になるとフラムエッジの火力が飛躍的に増していく大器晩成型。 フラムエッジはスキルにより体力を減らす割合を任意に調節してダメージを底上げできるようになり、シオンorテュオハリムの回復術のタイミングを合わせてダウン中の相手に超火力を連発する事も可能。 秘奥義にも「瀕死時攻撃・属性攻撃アップ」のダメージ上昇効果が乗るので、発動前にフラムエッジでHPを上手いこと減らしておくと大ダメージを与えることができる。 シオン・アイメリス CV:下地紫乃 本作のヒロイン。裏切り者として同族に追われるレナ人の女性。 火の主霊石(マスターコア)を胸に、他人が触れると激痛が走る 荊の呪い をその身に宿している。 全ての領将打倒を目的として、利害が一致し炎の剣を扱えるアルフェンとダナを回る旅を始める。 身の上からクールで心の壁も非常に厚いが、食べる事になると雰囲気が柔らかくなる食いしん坊。 あえて他人に辛辣な言葉を掛ける事も多いが、叱咤激励や背中を押す為でもある。 仲間たちとは打ち解ける前はツンツン、ある時期を経てデレるツンデレタイプ。 戦闘ではライフルによる射撃と火属性や回復を得意とする星霊術の使い手。 蘇生術や範囲回復など回復術は他の追随を許さず、パーティに入れておくと味方の生存率が上昇する。 ブーストアタックは飛行している敵を撃ち落とす「ウィングブレイク」。 特性は爆弾を投げる技から追加入力でライフルで撃ち抜く技に派生する「ブラストスナイパー」。 秘奥義は大量の弾丸を同時に発射する「アドレビートオムニア」、上空に設置した火球にビームで敵を叩き込む「フェロックスソル」。 中の人はザレイズにてカーリャとカーリャ・ネヴァンを担当していた。 リンウェル CV:原紗友里 ダナ人でありながら星霊術が使える一族の少女。 ダナフクロウのフルルを友達として心の拠り所にしている。 シスロディアの抵抗組織「銀の剣」に所属し、革命の噂を聞き付けカラグリアを訪れた。 「魔法使い」一族の末裔であり、レナ人による侵攻の遥か昔からダナ人に迫害され隠れ住んでいたが、ある事情のため「銀の剣」に身を寄せていた。 レナ人による長年の支配やダナ固有の文化の剝奪に加え、ある事情によりレナ人に対する怒りは深かったが、様々な人々に出会い、成長することで、シオンやテュオハリムとも打ち解けていく。 皆と打ち解けてからは年相応の女の子らしい感性や悩み、もともと持っていた知識欲を見せるようになる。 戦闘では魔道書を携え、星霊術で戦う魔法使い。 ブーストアタックは詠唱している敵全員から術を吸収し、一定時間詠唱不能にする「マジックキャンセル」。 特性は詠唱した術を発動せずに魔道書にストックし、再使用時に詠唱破棄や上位術に移行できる「マジックチャージ」。 詠唱破棄時は「以下省略!」と『TOV』のリタ・モルディオと同じ台詞を叫ぶ。 秘奥義は竜巻で敵を拘束して雷球を打ち込む「白薙・神鳴」、あたり一面を水浸しにした上で上空から雷を打ち込む「アクエリアスダムネイション」。 中距離からブーストアタックを混ぜて詠唱破棄による星霊術を連発するも良し、特技や奥義にチャージした術を混ぜて臨機応変に戦うも良しと純魔法使いながら遠近両方戦えるキャラになっている。 雑魚殲滅力に関してはパーティ随一。 ロウ CV:松岡禎丞 シスロディアの秘密警察「蛇の目」に所属するダナ人の少年。 不穏分子として一行を連行しようとする中、ジルファを見て目の色を変えるが… ある事情でガナベルトに反旗を翻し、アルフェンたちと共に戦う道を選ぶ。 本来は陽気でムードメーカー気質であり、パーティ入り後はお調子者で口数が多い性格を見せる。 戦闘では手足にオーラを纏った徒手空拳で敵を圧倒する格闘家。 ブーストアタックは敵の盾や殻を破砕してダウンさせる「破壊の一撃」。 特性はダメージを受けずに攻撃を加え続ける事で段階が上がる毎に攻撃力が上昇する「アウェイクニング」。 秘奥義は雷を纏った飛び蹴り「迅雷狼影脚」、『テイルズ オブ リバース』のティトレイ・クロウでお馴染み「紅蓮天翔」。 後者は台詞もばっちり再現。「俺は鳥になる!」 通常状態では火力が出にくいの欠点。 技はAGや隙が少なくオーラの段階を上げやすいので、如何に上手く回避してアウェイクニングを維持しながら連続攻撃を叩き込むかが肝となる。 キサラ CV:池澤春菜 エリデ・メナンシア近衛兵団に所属するダナ人の女性。 前面は武器である盾や鎧で鉄壁の守りをしながら、背面は敵に背中は見せないという誓いの元、素肌が丸見えという対照的な姿をしている女騎士。 ダナ人とレナ人が支え合い暮らせる社会を目指し、テュオハリムの思想に賛同している。 兄仕込みの家事能力でパーティを支える生真面目系お母さんポジション。釣りキチ。 戦闘では卓越した身体能力で身の丈と同じ大盾やメイスを豪快に振り回す。 他のパーティキャラは攻撃を回避で避ける中、キサラのみ盾を構えたガードを使用可能。 ブーストアタックは味方全体の防御、属性防御を上げ、敵の突撃を無効化してダウンさせる「剛・粋護陣」。 特性はジャスト防御後に対応した技が強化される「ガードイグニッション」。 秘奥義は盾を巨大化させて敵に打ち込んだ上でメイスで追撃する「聖煌割砕壁」、『テイルズ オブ デスティニー2』のロニ・デュナミスでお馴染み「ファイナルプレイヤー」。 ロウ同様、後者は台詞も完全再現。「叩きのめす!さらにのめす!まだのめす!」 しかもモーションは「戦吼爆ッ破!」から始まるという徹底ぶり。 ただし、ビームは盾から出る。 大盾キャラで鈍重に見えるが非常に身軽で、地上、空中共に隙の少ない技が多い。 なお、池澤氏は『TOX2』にてティポ(ぬいぐるみ)、ルル(猫)を担当しており、「たまには人の言葉も喋りたいよ~」とコメントしていたが、本作で遂に念願が叶うことになった。 テュオハリム・イルルケリス CV:加瀬康之 エリデ・メナンシアを支配する地の領将(スルド)。 ダナ人にも偏見なく接する、レナ人としては異端とも言える変わり者。 肌も含めて白を基調とするレナの中でも珍しい褐色の肌を持ち、服装もエジプト風をモチーフにしている。 過去多くの領将を輩出してきた名門・イルルケリス家の出身で、音楽・文献・考古学など幅広い知識と教養を持つ。 領将として着任後、それまで他領と同様の苛烈な支配体制を敷いていたメナンシアで大改革を行い、ダナ人の扱いを奴隷から限りなく人間並みに戻し、レナ人との共生を成し遂げた。 労働に対する金銭、休日の実施、怪我や病気による休養も可能と超ホワイト領を作り上げている。 その為ヴィスキントのダナ人たちは彼を慕い、全員ではないがレナ人もダナ人と友好関係を築いている。 戦闘では棒術による物理、星霊術、回復、補助全て賄える万能選手。 ブーストアタックは敵にツタを絡ませる事で回避を行う相手をダウンさせ回避能力を無効にする「プレヘンデレ」。 特性はジャスト回避後に棍が拡張し、一定時間攻撃性能と範囲が上昇する「ロッドエクステンション」。 秘奥義は結晶化した大地で敵を砕く「インミネイティエクシティオ」、大地を割る程の踏み込みで棒術の連撃を叩き込む「アバタルスペルディア」。 後者の発動時に「未来への胎動」「過去を断ち切る!」といった台詞があることから、リオ……じゃなくてジューダスをオマージュしている。 敵として戦う場合の秘奥義は、地の主霊石を解放して巨大な岩を大量に落とす「ビ・ナトゥラエ」。 ジルファ CV:山野井仁 カラグリアの抵抗組織「紅の鴉」の頭目。 組織の長としての知力、レナの装甲兵を打ち倒す戦闘力を持ち合わせた歴戦の戦士。 領将にも通用する炎の剣やアルフェンとシオンの目的を知り、彼らに協力する。 必要な手助けをしながら、人に合わせて適切な距離感を心得ているダンディなおじさま。 彼の支配に抗う志と「壁は壊せる」という精神はアルフェンに強い影響を与えた。 今作で言う「壁」とは五領を分断するものだけでなく、人の精神面に存在する壁の意味合いもある。 NPCとして戦闘にも一時的に参加し、ショートチャットや野営にも登場する。 人を「レナ」と「ダナ」という括りで見ず、レナ人であろうと関係ない相手は決して恨まないという、虐げられている者の中では珍しく冷静な思考を持っている人物。 ビエゾ CV:立木文彦 猛獣(ビエゾ)の異名を持つ、オルブス・カラグリアを支配する火の領将。本名はエルウォルゼ・テルディリス。 巨漢、武器は斧、腰に髑髏をぶら下げるなど世はまさに世紀末な風貌。 顔には激しい火傷の痕や無数の傷があり、苦労なく現在の立場を手に入れた訳ではない模様。 過去の領戦王争に敗北している事で手柄を焦って同じレナ人の部下にも厳しく、ダナ人に至っては労働環境の過酷さから倒れるものが後を絶たない。 序盤のボスとしてカウンターレイドの重要性を伝える側面があり、被弾すると凄く痛いが事前モーションや攻撃も大振りで回避がしやすいようになっている。 過去の領戦王争に敗北している=少なくとも2度領将に選ばれるだけの力量があるので、火の主霊石(マスターコア)を手にしていたら勝負は分からなかったかもしれない。 秘奥義は扇状に大量の火柱を発生させる「パイロクラズム」。 ガナベルト・ファルキリス CV:中田譲治 シスロディアを支配する光の領将。 人を騙し利用する策謀を得意とし、ロウ曰く「陰険陰湿野郎」。 蛇の目を組織し、ダナ人に相互監視をさせる事で情報収集や抵抗の意識を徐々に失くす政策を取った。 実際にはそういった理由以外にも暇潰しも兼ねた本人の愉悦の為でもある。 戦闘では剣術の達人であると同時に、光属性の星霊術を使い敵を翻弄する。 秘奥義はシリーズお馴染みの神の雷「インディグネイション」。 シリーズ経験者なら「天光満つる処に~」のやたら格好いい詠唱ボイスが流れた瞬間にヤバさを理解するだろう。 アウメドラ・カイネリス CV:田中敦子 ミハグサールを支配する風の領将。 強い力を追い求める、古風な言葉遣いをする魔女。 ビエゾやガナベルトとは別方向の外道であり、人を人とも思わない所業はパーティ全員を激怒させ、ある人物の因縁の相手にあたる。 星霊術は領将の中でも随一で、現在でも鍛錬と研磨、そして知識の探求と吸収を行なっている。 秘奥義は巨大な竜巻を何本も発生させる「カオティックディザスター」。 ヴォルラーン・アングサリ CV:速水奨 ガナスハロスを支配する水の領将。本作のラスボス。 前任の領将が急逝したため後任としてレネギスから派遣された男。 ズーグルを虐殺する謎の剣士として登場し、ミハグサールに向かう一行の前に現れ交戦。 ビエゾ、ガナベルトを退けたアルフェンたちを剣術のみで圧倒し、本当の実力は底が知れない。 記憶喪失であるアルフェンを知っている素振りを見せる。 秘奥義は追尾する巨大な水柱を発生させる「レクスタリオニス」、虚空から巨大な剣を落とすエターナル・ファイナリティ「フィニステルナム」。 なお、領将の面々を演じている中の人はシリーズ過去作に参加しており、いずれも物語の核心に近い重要人物を担当していた。 ゲストキャラクター エドナ CV:福圓美里 『テイルズ オブ ゼスティリア』からゲスト出演。地属性の天族(聖隷)の少女。 傘にノルミン人形をつけていることや、ぶかぶかのブーツを履いていることから『TOZ』本編前後の時代から異界に呼び出された。 兄が同じように呼び出されたことに感づいており、再会を願っている。 偶然出会ったアルフェン一行を持ち前の意地悪さからからかった後、異界から脱出するために戦いを申し込んでくる。 秘奥義は巨大な重力場を発生させて圧し潰すお馴染み「シューティングスター」。 アイゼン CV:森川智之 『テイルズ オブ ベルセリア』からゲスト出演。地属性の聖隷(天族)の男。 『TOBe』本編前後の時代から異界に呼び出された。 アルフェン一行がエドナと戦ったと聞き、「妹を傷つける奴は許さん」という相変わらずシスコンな理由で詳細を聞かずに戦いを挑んでくる。 後に異界では自身の「死神の呪い」の影響が出ないことが分かり、数百年ぶりにエドナと再会した。 秘奥義はドラゴンの力を一時的に引き出すお馴染み「ドラグーン・ハウリング」。 秘奥義の仕様変更に伴い攻撃モーションが若干シュール。 クロノス CV:諏訪部順一 『テイルズ オブ エクシリア2』からゲスト出演。時を司る大精霊。 偶然出会ったアルフェン一行を見てクルスニク一族を想起していた。 異界を利用して自分達の世界を脅かす可能性のある輩を排除しようと戦いを挑んでくる。 秘奥義は極太ビームを放つお馴染み「タイム・クレーメル」。 更に通常技で時を止める「タイム・ストップ」も使用してくる。 予備動作に合わせて回避行動を取ると時が止まった中で無敵状態となるのでこれまたシュール。 【用語】 ダナ 今作の主な舞台となる惑星。 世界観としては中世ヨーロッパ風で、科学技術はあまり高くなくレナの侵略を許してしまう。 レナ人に侵略された結果、元の文化は破壊され、土地の星霊力は歪められた上に搾取されるようになった。 各地域は主霊石の属性毎に五領として壁で分断され、ダナ人は奴隷として日々を過ごしている。 大半は300年も続いた支配体制に服従しているが、一部の者は抵抗勢力を組織し、反旗を翻そうと機会を狙っている。 レナ人には手に埋め込まれた霊石から 石付き と呼ばれている。 レナ ダナと隣り合うように存在する惑星。 物質転送、ズーグルの生成と使役、宇宙船による星間移動などSFチックな科学技術を持つ。 その高い文明力でダナ全体を支配下に置き、住まう人々を奴隷の身分に落とした。 ダナ人の名称は名前のみだが、レナ人には名字が存在する。 所謂魔法に該当する星霊術を扱う事ができ、使用時に両目が青く発光する姿を指してダナ人に 光り眼 と呼ばれている。 レネギス レナとダナのちょうど中間に位置する人工天体。 レナ人の居住地の一つであり、レナ人は皆ここからダナに降りてくる。 星霊力を絶対的な基準とした厳格な身分制度が敷かれており、レナ本国にいる 王 によって統治されている。 星霊力 作中世界のあらゆる物質に満ちる力。 火・水・地・風・光・闇の6つの属性があり、物質には全ての属性が含まれているが光はダナのみに、闇はレナのみに存在する。 領将(スルド) 地水火風光いずれかの主霊石を貸与された、ダナを支配する高位のレナ人たち。 戦闘態勢に入ると目が発光する以外に額に固有の紋章が現われる。 領将とは各地の支配者であると同時にレナ全体の王様候補であり、主霊石に集めた星霊力の総量によって次代の王となる者を選ぶ領戦王争(スルドブリガ)が毎回7年間行われる。 生活に必要な星霊力の収集は機械で十分賄えていて、ダナ人が強制労働させられる理由は手に埋め込まれた霊石(コア)から星霊力を搾取するため。 ズーグル 本作における魔物の総称。 ダナ原生の生物ではなく、レナから持ち込まれた外来種。 レナ人はズーグルを制御することで戦力やその他雑事に利用している。 一方で脱走して野生化した個体は「はぐれズーグル」と呼ばれる。 オルブス・カラグリア 火の星霊力を司る土地。 長年星霊力を搾取された事により温暖な気候は更に苛烈になり、大地から炎が噴き出している。 過酷な労働で力尽きた死体が数多く転がり、それすらも焼いて星霊力に回している。 領戦王争としても重要な主霊石が物語開始時点で管理下になく、何故かシオンが宿していた。 アルフェンとシオンが出会う場所であり、物語のスタート地点。 シスロディア 光の星霊力を司る土地。 侵攻前は「輝き宿る国」と呼ばれる土地だったが、星霊力を集め続けた事で太陽すら差さない暗黒の雲で上空が覆われるようになった。 年中極寒で光も差さず、光の星霊力も皮肉にもレナの支配を象徴するシスロデンの塔に輝きを集める事に使われている。 シスロディアでは支配を盤石にするためダナ人の相互監視を目的とした秘密警察「蛇の目」を組織していて、ダナ人同士ですらお互いを信じきれない疑心暗鬼の状態に陥っている。 エリデ・メナンシア 地の星霊力を司る土地。 灼熱や極寒という不安定な気候の国々と違い、豊穣の地とされる程穏やかで農業にも恵まれている。 首府であるヴィスキントはダナ人とレナ人の共存に成功している非常に珍しい街。 奴隷と支配者という立場も見受けられず、恐怖でしかなかったレナの装甲兵と子供たちが笑顔で会話するといったそれまで通った場所とは全く違った雰囲気を醸し出している。 ミハグサール 風の星霊力を司る土地。 気候はメナンシア同様安定しているが、支配体制は他と同様なので荒れ果てた地となっている。 抵抗組織「漆黒の翼」が蜂起し、領将であるアウメドラを捕らえるまで秒読み段階となっているが… ガナスハロス 水の星霊力を司る土地。 壮麗な建築物や城が立ち並び、あたり一面に水路が引かれ、水に溢れる絢爛豪華な国。 ヴォルラーンの着任後から他領との交流が一切途絶えている。 追記、修正は壁を壊してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アライズと見ると某ピンク玉の最新作の方を思い出してしまう。 -- 名無しさん (2021-09-16 00 28 12) アルフェンはシリーズでも屈指の王道主人公やね シリーズの王道部分を上手く混ぜ合わせたってイメージがある -- 名無しさん (2021-09-16 00 49 29) パーティの二人 領将の四人の声優は他にもテイルズに出演してたな -- 名無しさん (2021-09-16 01 45 21) 武器マニア、腹ペコ大食い、遺跡マニア、イジられ役、ドケチオカン、天然…なんか懐かしい感じのパーティで大好きすぎる。戦闘もガンガンブーストストライク決めていけるから爽快感抜群で楽しい -- 名無しさん (2021-09-16 12 07 34) アルフェンとヴォルラーンの対比がいいね -- 名無しさん (2021-09-16 13 08 02) 最初からレイズデッドが使えたり自動復活スキルが全員分あったり瀕死パワーアップ系スキルが多かったりと死にながら戦う前提のゲームバランス -- 名無しさん (2021-09-16 13 32 37) びんぼっちゃま鎧とかいう書き込みのせいでキサラの後姿見る度に笑ってしまった。あの書き込みした奴許さん。 -- 名無しさん (2021-09-16 13 39 09) これプレイした妹がなんとなく「隻狼」っぽいとかいってたな -- 名無しさん (2021-09-16 14 52 20) 池澤春菜さんはXの時 次は人やりたいと言っていた -- 名無しさん (2021-09-16 17 44 35) アルフェン、最初は雰囲気的に暗いというかクールって感じかと思ったら、どちらかというとクレスに近いように感じた -- 名無しさん (2021-09-16 18 00 14) 一応様子見してたけど、聞こえてくる評判は良いし買おうかな…しかし月末に黎の軌跡も控えてるんよな… -- 名無しさん (2021-09-16 20 37 30) シリーズ最速で100万本突破だっけ?ゼスティリアショックの影響は流石に薄れたか。良い作品だからおすすめJRPGの1つとして挙げたい -- 名無しさん (2021-09-16 21 07 21) 領将のキャスティングは敢えて過去作のメイン級やってた人当ててるっぽい? -- 名無しさん (2021-09-17 00 37 33) 一応課金要素はあるがほぼ時短用かコスかなので無くても余裕 -- 名無しさん (2021-09-17 02 08 22) モンスター割と余裕やん→ビエゾ戦でいきなり死にかける→( ゚д゚)? -- 名無しさん (2021-09-17 02 13 03) CV中田譲治で愉悦…おいこらw -- 名無しさん (2021-09-17 09 13 08) 一時期王道外しまくったり、作品を年一で出すあまりグデグデになってた部分を反省してしっかり作りこみましたって感じで面白い。 -- 名無しさん (2021-09-17 12 47 11) ダナ人って言われるとどうしてもヴェイガンのMSがチラつく -- 名無しさん (2021-09-17 13 46 01) ギスギスもあるんだけど、そのギスギスがちゃんと後半のパーティー関係に作用してくるんだから凄えや -- 名無しさん (2021-09-17 15 44 41) 全体の雰囲気は重めだけど王道なシナリオでキャラクターもコミカルな面があって愛着がわいた。主人公とヒロインの関係は歴代で一番好きかも。ただバトルが少し難しいというか敵が硬いというか、苦痛に感じた時があったかな。これが一番今までと違いすぎてて、シナリオはテイルズらしさがあるけど、バトルはテイルズっぽさが無くなった気がする。自分はシナリオ重視なプレイヤーだから最後まで楽しめたよ。 -- 名無しさん (2021-09-17 19 17 18) こういうゲームの常ではあるけど、システムがあまり開放されておらず仲間も少ない序盤は若干苦行気味なのが難点。特に今回は敵が全てスーパーアーマーで「雑魚はいかにこれを崩してラッシュを掛けるか」「ボスはいかに隙を伺って攻め、時にアルフェンのBAでダウンを奪って攻めるか」なので仲間がいないとかなりつらい。メナンシア到達あたりからは俄然面白くなるんだが。 -- 名無しさん (2021-09-17 22 13 02) 一回の戦闘でライフボトルを10本以上や、トリートとかオメガエリクシールを使ったのは初めてだった。それぐらい戦闘難易度が高い。 -- 名無しさん (2021-09-17 22 45 17) 前作のベルベットはあくまでも『個人』への復讐で、対魔士や聖寮に憎しみを抱いてたわけじゃないけど、今作は『レナ人』というだけで憎しみを抱いてるキャラも多くて、『個』でなく『種』への憎しみという前作との対比があったように見えた。まぁ種族間の恨み辛みは、レジェンディアでもやってたけど、アレより更に踏み込んだ感じ。 -- 名無しさん (2021-09-17 22 49 26) 一部ダンジョンの曲がセラフィックゲートっぽいよな。作曲者が一緒だからなんだけども -- 名無しさん (2021-09-17 22 50 12) 王道RPGって感じでいいよね、一人の悩みを皆で抱えて支えて少しずつ仲が良くなってくのもイイ -- 名無しさん (2021-09-18 09 31 51) 雑魚戦は貫通上げると楽になるけど気が付かないとひたすら鋼体でイライラすることになる。D2の命中並に重要 -- 名無しさん (2021-09-18 13 40 11) 戦闘周りは同じバンナムのSAO系のゲームが近い気がする -- 名無しさん (2021-09-18 21 42 39) この項目にいる女性陣全員中の人アイマスで草 -- 名無しさん (2021-09-19 13 49 05) そりゃあんだけキャラが居れば被るだろうとしか -- 名無しさん (2021-09-19 15 42 24) 池澤さんアイマスいたっけ? -- 名無しさん (2021-09-19 22 06 44) 敵味方問わず独善的だったり独りよがりや意見に対してちゃんとアンチテーゼが作中で出されてるのがいいね。王道と言えばそうなんだけど聞いててスッキリする話が多くて好き。 -- 名無しさん (2021-09-20 12 10 02) ↑3 主要男性陣は全員ジョジョ出演経験者ですな(シーザーと流石ディオ(略)の人とヴァレンタイン大統領) -- 名無しさん (2021-09-20 16 52 52) クリアしたけどすごい良かった 唯一明確に不満点を挙げるとしたらムービーの作画がショボかったのが残念 今作はグラフィックすごい進化してるし秘奥義カットインも廃止してるからこの作画ならOPとエンディング以外はアニメ不要だったと思う -- 名無しさん (2021-09-20 17 28 52) なんかのインタビューで「今度の作品はちゃんと作りこんでる」みたいなことを発売前に言ってたから、一時期の乱発発売とかDLCでシナリオ追加しまくりとかは不評も多かったのかも。 -- 名無しさん (2021-09-20 20 23 48) 今作はプレイヤー側がなに、それは!?そんな、そんな馬鹿な(こんな早い時期に)と、ダオス気分が味わえるぞ -- 名無しさん (2021-09-20 22 51 38) DLCもなー、仕方ないっちゃそうなんだが、もうちょっと世論に合わせても良かったんじゃないかな。いつかこのやり方が主流になるかもしれんけど、ゲームの根幹に関わり過ぎててな -- 名無しさん (2021-09-21 09 09 36) ロウの秘奥義のところ、ティトレイってレジェンディアじゃなくリバースだよね? -- 名無しさん (2021-09-21 10 14 09) 久々にRPG堪能した。ストーリー、キャラ、戦闘も良かったし評判もいい感じだから作り込んだ甲斐はあったな -- 名無しさん (2021-09-22 03 24 53) 発売一ヵ月に満たないのにもうレイズに実装されそうでびびる。いや、レイズ本編でそれっぽいフラグ立ててたけどさぁ。 -- 名無しさん (2021-09-23 13 13 33) 種族間の差別をメインにしたテイルズはこれまで何作もあったけど、正直ちゃんとまともに扱えたの今回が初めてだったと思う。昔だったらリンウェルとかもっと早い段階で善意の押し付けで無理やりシオンと和解させられてた。 -- 名無しさん (2021-09-30 21 57 57) うーん…saoコラボで衣装実装まではわかるんだけどゲーム本編にキリトアスナが出張って来るのはちょっとなぁ。それだったら歴代テイルズゲストキャラを増やして欲しかった。 -- 名無しさん (2021-10-04 06 22 08) ラストバトルの限界突破感が最高にキモチイイ -- 名無しさん (2021-10-04 18 12 45) 2↑有料DLCとはいえなんかね、1760円もするし買わなきゃ良いけど狙い過ぎてなんか -- 名無しさん (2021-10-04 18 24 34) 単独項目は男性陣から出来上がってるのはちょっと意外(特にアルフェン。ネタバレ案件に関わってくるんで) -- 名無しさん (2021-10-05 08 17 26) ↑シオンがトリかな。アルフェン以上のネタバレ要素持ちキャラだし -- 名無しさん (2021-10-11 10 05 12) スルドの中だとガナベルトが抜きん出て強かったな -- 名無しさん (2021-10-11 21 16 26) OPが前半と後半で2つあることが驚きだな!最近はないことすら普通なのに… -- 名無しさん (2021-10-13 08 22 47) 面白かったけど、グレードショップが無くなったから2週目でやる意味があまり無くなったのが残念かな。レベルも100までだし。 -- 名無しさん (2021-10-17 03 04 36) 単独項目もあとはシオンだけかぁ。あと、ジルファとヴォルさんワンチャンあるくらいかな -- 名無しさん (2021-11-08 07 18 37) 記事ではブーストストライクが強制QTEと否定的に書かれてるけど、隻狼の忍殺みたいでむしろ好きだった -- 名無しさん (2021-11-10 19 14 35) シオンの項目も出来ましたな。個別記事見たら全員に○○の嫁(婿)タグが付いててふふってなった -- 名無しさん (2021-11-18 20 51 08) The Game AwardsのベストRPGノミネートか… 受賞できると良いな テイルズは海外アワードだと全然名前見なかったし、今作の海外展開意識も上手く行ってるみたいだな -- 名無しさん (2021-11-20 10 31 34) ↑取りましたな!テイルズシリーズって海外のゲーム賞レースとあまり縁が無かったけど、海外勢にもちゃんと評価されたっていうのは良い事よね -- 名無しさん (2021-12-10 14 37 18) ↑ゼスティリアの頃を踏まえると「よくぞここまで…」と思った 本当に良く頑張ったと思う -- 名無しさん (2021-12-10 23 02 34) 気がついたらヴォルラーンの項目が出来とった件について -- 名無しさん (2022-01-06 22 30 02) やりこみは1周目で終わるから2周目やる意味が薄いってコメントあるけど、主要キャラの感情の変遷を読み解きつつ、要所要所にいる赤い女探しをやっていくと楽しいかも -- 名無しさん (2022-02-10 22 54 42) カラグリアの描写が人間牧場にそっくり&ビエゾが立木さんなのはシンフォニアのオマージュなのかな -- 名無しさん (2022-02-18 09 32 19) ↑2 実際、シオンの心境を思いながらやる2周目は楽しいし -- 名無しさん (2022-02-23 09 47 31) ↑ミハグサールでリンウェルに「復讐は否定しないけど、」 -- 名無しさん (2022-04-23 16 26 02) ↑ごめん切れた。「復讐は否定しないけど、やり遂げた後の事もちゃんと考えなさい」って話してたけどシオンの真相を知ってから見直すと色々重たかったな… -- 名無しさん (2022-04-23 16 29 36) 考えてみると主人公とヒロインが結婚し仲間全員欠けることなく誰も生き別れにならない状態でエンディング迎えるってテイルズシリーズ初じゃない?デスティニーですらリオンやソーディアン達との別れがあった訳だし -- 名無しさん (2023-02-22 12 42 39) 報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-06-04 19 12 39) 序盤の戦闘こそ本当に苦戦するね。上手く作ってある戦闘バランスで、フラムエッジの使い方と補助スキルが揃っていくと中々に楽しくなってくる。本当に「火」力でゴリ押しのキャラだったアルフェン(笑)それが裏ラスボスにも通用するんだから凄い -- 名無しさん (2023-06-14 17 52 54) 2年越しに追加コンテンツとは…後半の駆け足感半端なかったから嬉しい -- 名無しさん (2023-09-15 07 58 49) テイルズって主要キャラは同時に声も判明するイメージがあるからナザミルは珍しい気がする因みに自分の感覚では青山吉能さんだと感じた -- 名無しさん (2023-09-21 17 55 45) アルフェンとシオンだけでなくパーティ全体でカップルが生まれそうなことに批判があるみたいだが、同年代の男女が命をかけた戦いに挑みそれに勝利したのならくっつくのは当たり前だよなあ パーティメンバーに行為を寄せて行動してたキャラとかもいないんだし -- 名無しさん (2023-09-30 17 15 21) 名前 コメント
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テイルズ オブ シンフォニア / Tales of Symphonia ナムコ 2003年8月29日 GC 『テイルズシリーズ』の第5作目。君と響きあうRPG テイルズ オブ ファンタジア??と共通した世界観を持つパラレルワールドの設定 PS2版 追加コスチュームやイベント、隠しダンジョンにて幻影五聖刃と三英雄と戦える 続編 テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-
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テイルズ オブ デスティニー キャラクターコレクション +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ デスティニー キャラクターコレクション 分類 書籍 発売日 2003年3月31日 販売/出版 メディアワークス 著者 電撃プレイステーション編集部 価格 2090円(税込) 商品画像 コメント デスティニー、デスティニー2に登場するメイン・サブ171人のキャラクターを完全解説。 いのまたむつみ描きおろしイラスト再録。 ハイグレードムービー、世界設定画、歴史&地理の紹介、スクリーン会話完全掲載。 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:デスティニー ▲
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テイルズ オブ リバース(Tales of Rebirth) カレギア国王ラドラス・リンドブロムが死去した日、世界中でヒューマ、ガジュマを問わず大勢のヒトにフォルス能力が発現し、さらにバイラスと呼ばれる怪物が増加する異常事態が発生した。世界規模の異変と国王の変死とが同時に起きたこの日は「ラドラスの落日」と呼ばれ、カレギア王国はラドラスの落日に端を発する混乱と、年若い新女王アガーテ・リンドブロムにより大いに乱れ始めた。 北のはずれの山村スールズに住む主人公ヴェイグは、ラドラスの落日に突如発現した自身の「氷のフォルス」の暴走により、大切な幼馴染クレアを氷漬けにしてしまう。手を尽くしたが氷の中から彼女を救い出すことはできず、途方に暮れる日々を過ごしていた。1年後、「ラドラスの落日の真実を探っている」と言う2人の尋ね人・マオとユージーンがヴェイグの元を訪れ、クレアを氷の中から救う。しかし、そこに現れた国王直属の特殊部隊「王の盾」の2人組、サレとトーマによってクレアが攫われてしまう。ヴェイグは攫われたクレアを救うため、マオとユージーンは王の盾に命令を下した女王アガーテの真意を探るため、共にスールズを旅立つ。 生まれ故郷スールズを離れたヴェイグは、旅の道中で人々の対立に触れ、それまで意識することの無かった種族の違いについて考えさせられることになる。 テイルズオブシリーズのメインタイトル第6作品目。略称は「TOR」または「リバース」。テイルズ独特の固有ジャンル名は「君が生まれ変わるRPG」。キャラクターデザインはいのまたむつみ。主題歌はEvery Little Thingのgood night。 ( Wikipediaより )
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プレイ時間 ~時間 中古値段 ¥?~? 難易度 ? ◇ ◇ティルズシリーズ コメント欄 コメントは情報分に引用されることがあります ---記入コピペ--- **ゲームタイトル |プレイ時間|?~?時間| |中古値段|¥?~?| |難易度|?| -長すぎるのも良くないので5行まで -簡単な世界観の説明やゲームの特徴 -システムの説明やゲームの特徴 -ネタバレしない程度に作品に対する熱いメッセージ -その他の情報・・・・など 名前 コメント